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2009年5月

2009年5月28日 (木)

司法修習生 村井 淳也です

私は,平成20年11月に司法研修所に入所し,今年の3月末から横浜みなみ法律事務所の堤浩一郎先生の元で弁護修習をしております。

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司法修習生とはなんぞや?

ということに関しては,以前にこちらの事務所で修習をされていた一瀬氏のコメントをご参照ください。

大雑把に言ってしまえば,司法試験に合格した後,弁護士や裁判官,検察官になるための研修をしている者です。

<弁護修習の日常>

弁護修習では,基本的に指導担当弁護士という先生の指導を受けながら,弁護士の実務を学んでいくことになります。

先生が行う法律相談や打ち合わせに同席したり,先生の法廷を傍聴したり,先生が取り扱っている事件について,先生の指示の元,調査・研究を行い,その結果をレポートとして提出したりしています。

これらの過程で,横浜みなみ法律事務所の先生方の仕事の様子を間近に拝見するわけですが,以下では,その過程で感じた印象を述べてみたいと思います。

<私が見た横浜みなみ法律事務所>

●とても明るい事務所

まず,とても明るい事務所です。
事務局の方はもちろん,先生方も,部外者の私に初日から気さくに話しかけてくださり,すぐに事務所に馴染むことができました。

私は,弁護修習が始まる前は,
「法律事務所って,事務の人は冷たいし,弁護士の先生は,偉そうにしていて怖いんじゃないか」
との印象を持っていましたが,こと横浜みなみ法律事務所にそれは当てはまらないと思います。

弁護士に相談したいが,なんとなく敷居が高いと思って相談できずにいる人も,横浜みなみ法律事務所であれば,気軽に相談できるのではないかと思います。

●安心できる事務所

神奈川県の多くの法律事務所が裁判所の周辺に事務所を構えている中で,弁護士の都合ではなく,依頼者の方々の便宜を考え,敢えて裁判所から離れた戸塚という地に事務所を構えている事実からも,先生方が,相談に来られる方々に自分から近づきたいと考えているとことが伺われますが,先生方の仕事を間近で拝見し,その姿勢が見事に実践されていることを感じています。

当初,不安いっぱいで相談に来られた方が,先生方から法的問題点とそれへの対処策を聞き,最後の
「心配しなくていいよ」
という言葉で,安心して帰えられる姿を見て,私も,横浜みなみ法律事務所の先生方のように,気さくにお客様に声を掛けていただき,かつ,的確に問題を解決することが出来る弁護士になりたいと強く思うようになりました。

●様々な事件に対応できる事務所

また,横浜みなみ法律事務所の先生方は,法律以外の専門知識を自ら身につけているだけでなく,必要な場合には,各種の専門家と緊密な連携を取りながら事件処理をされています。

複雑化した現代社会では,普通の人々が遭遇する法律問題であっても,技術的問題や医療的問題など,法律以外の専門知識が必要とされる事件が多くあります。

そして,専門家の方々との打ち合わせ等に同席させて頂く機会があるにつれ,事務所の先生方は,法律以外の専門家の意見を伺うことの重要性を私に指導されてこられました。

このような事件処理方法や,各先生の考えをお伺いし,私は,横浜みなみ法律事務所は,戸塚という地域に根付きながら,法律以外の専門知識を要求される事件にも幅広く対応することができる事務所であるとの印象を持っています。

以上が,弁護修習を通じて感じた横浜みなみ法律事務所の印象ですが,次に,各弁護士の方の印象を,独断と偏見で書いてみたいと思います。

<私が感じた各先生の印象>

以下に記載する,各先生方の印象はあくまで,私の独断と偏見に基づくものですので,悪しからず・・・・・。

●稲生先生

まず,仙人のような風貌の稲生先生。

稲生先生は,一度法律相談に入られると,相談室からなかなか出てこないことがよくあります。
稲生先生は,相談に来られた方の話を,例えそれが法的問題とは関係なくとも,じっくりと聞き,その上で適切なアドバイスを下すタイプの法律家であるからだと思います。

稲生先生に相談された方は,悩みを全て聞いてもらい,その解決策を示してもらえ,安心して帰ることができるのではないかとの印象を持ちました。

●堤先生

次に,達磨(ダルマ)を細くしたような風貌の堤先生。

堤先生の法律相談は基本的に早いです。その理由は,相談者の説明を聞いて,問題となるポイントを整理し,これを解決するために必要な事実を相談者の方から的確に聞き出しておられるからだと思います。

堤先生に相談された方は,
自分が抱えている問題がそもそも法律問題なのか,
法律問題であるとして,問題点がどこにあるのか,
その問題点を解決するためにはどうしたら良いのか等,
疑問な点をスッキリ解消することができるのではないかとの印象を持ちました。

●小花先生

三人目は,新進気鋭の弁護士である小花先生。爽やかです。

小花先生は,私よりもはるかに年下ですが,その豊富な知識には驚かされるばかりです。
私が堤先生から調査・研究課題を出された時には,まず,小花先生に相談しています。
先生は,いつも適切なアドバイスをくださり,御親切にも勉強のための書籍まで貸してくださいます。

また,その語り口はいつもやさしく,依頼者の方は安心して相談することができるのではないかとの印象をもちました。

●上野先生

最後に上野先生。上野先生も爽やか,しかも元気です。

上野先生は,外を飛び回ってらっしゃるため,私が修習中にあまりお世話になる機会に恵まれませんでしたが,事務所にいらっしゃるときには真剣な表情で書面を書いておられるか,元気な声で法律相談に応じてらっしゃる姿が印象的でした。

上野先生に相談された方は,トラブルの解決策だけでなく,元気ももらって帰ることができるのではないかとの印象をもちました。

このように,横浜みなみ法律事務所には,さまざまなタイプの先生がいらっしゃるので,どなたが相談に来られても,きっと気の合う先生に出会うことができるのではないかと思います。

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<最後に>

私は,この2ヶ月間,基本的には堤先生について弁護士実務について研修してきました。

この2ヶ月で印象的だったのは,当事務所の先生方が依頼者の皆さんに頼りにされ,これに応えようと必死に努力している姿でした。

法律知識があるのは弁護士として当然としても,その仕事に対する姿勢には強く心を打たれ,私も横浜みなみ法律事務所に所属している先生方のような弁護士になることを目標にして,日々努力する所存です。

また,事務局の方々にも大変お世話になりました。
横浜みなみ法律事務所の事務局の方々は,法律実務に精通しており,数多くのことをご指導いただきました。ありがとうございます。

残念ながら,あと数日で弁護修習が終了してしまいますが,残された日々を大切に過ごしていこうと思います。

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