司法修習生 一瀬太一です
私は,昨年の11月に司法研修所に入所し,今年の5月から横浜みなみ法律事務所におきまして弁護修習をしております。
『修習生とは・・・』
「修習生」といいましてもなかなか馴染みがないかもしれませんが,簡単に言ってしまえば法曹になるために勉強している者です。裁判官や検察官,弁護士になるためには原則として司法試験に合格し,司法研修所に入所して司法修習を受けなければならないと法律上規定されています。その研修生が司法修習生です。
『修習の内容』
現在,司法試験は試験制度改革の過渡期でありまして,2つの形態の試験が並行して実施されています。法科大学院の修了を原則的に受験資格とする新司法試験に合格した者の修習期間は1年とされており,その間裁判所に4ヶ月,検察庁,弁護士事務所にそれぞれ2ヶ月配属され,それぞれの立場から具体的事件を通じて実務家になるための勉強をします。
修習生は全国各地の地方裁判所に配属され,裁判官,その裁判所に対応する検察庁や,対応する弁護士会に所属する弁護士の指導の下,修習に励むことになります。最終的に埼玉県和光市にある司法研修所で2ヶ月間研修を受け,さらに司法修習生考試に合格すると,晴れて法曹資格を得られることになります。
『弁護修習』
弁護修習では,堤先生に同行するかたちで,法廷や,訴訟の打ち合わせ,法律相談等に同席しています。様々な事件を通じて弁護士業務を勉強していますが,当然のことながら1つとして同じ事件はなく,新しい出会いの連続です。これまでの学習不足を痛感しつつも,事務所の皆様の温かいご指導を頂きがら楽しく過ごしております。
『最後に・・・』
とはいえ,弁護修習も残り少なくなってまいりました。まだまだ勉強したいことが沢山あるという状況ではありますが,残りの期間も頑張って行きたいと思います。
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